11月開催セミナー:「ESG時代の内部通報制度~社内外から信頼を得るには」を考えるウィークリーセミナー

本年6月1日から改正公益通報者保護法がスタートしました。本法律は、組織内不正の早期発見を目的として2006年から施行されましたが、自浄作用としては不十分で、マスコミなど外部への告発が相次ぎました。なぜでしょうか。社内の通報窓口が社員に信用されていないからだといえます。今回の改正の肝は、「安心して通報できる内部通報制度にすること」です。それが企業の不正防止、社内外における良好な関係性、健全な成長につながると期待されています。本法律は社員301人以上の企業への義務付けですが、これに先立ち4月1日からは全ての事業者に義務付けられたパワハラ防止法対策もあります。パワハラ相談窓口の設置と内部通報窓口は一緒でいいのか、別々にするのか、一体どう運用していくか戸惑っている担当者の方々は多いと思います。そこで各分野の専門家・実務家・体験者から、連日さまざまな視点を提供し、皆さんと共に「社内外から信頼される内部通報制度のあり方」を考える1週間にします。

受付:本セミナーは終了いたしました。


下記より、必要項目をご入力頂き各セミナー動画をご視聴頂けます。
ご希望のセミナーをご選択下さい。

11月14日(月)「マスコミへの内部通報はなぜ起こる?~複数事例から考える」

11月16日(水)「内部通報制度の効果的な取り組み方~被害者、目撃者、共犯者別対応」

11月17日(木)「リスクマネジメントとして機能する内部通報制度の構築方法」

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