(毎月開催)セミナー情報:「2022年6月施行」改正公益通報者保護法対応 内部通報制度構築支援セミナー

松本 一成

ARICEホールディングスグループ
株式会社アリスヘルプライン 代表取締役
松本 一成(社会保険労務士、MBA)

【講師略歴】1997年に三菱UFJ銀行(旧三和銀行)を退職し、損害保険ジャパン(旧安田火災)に研修生として入社、保険業界におけるリスクコンサルティングに限界を感じて2年で退職、その後保険代理店を営みながら社労士法人の経営や厨房機器メーカーの総務部長、リスクコンサルティング会社の役員等を歴任する。2010年にARICEホールディングス株式会社を設立し、銀行・保険・メーカー・社労士・リスクコンサルタントといった幅広い経験値に基づいたトータルなリスクマネジメントサービスを目指して活動している。現在はリスクマネジャーの養成を手掛けるNPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会の副理事長として活動するほか、日本損害保険代理業協会の理事として保険業界へのリスクマネジメントの浸透等にも力を注いでいる。

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公益通報の対象となる事実とは、約500本の法律に規定する犯罪行為・過料対象行為など複雑多岐にわたります。

企業などの事業者による一定の違法行為を、労働者等が、不正の目的で なく、組織内の通報窓口、権限を有する行政機関や報道機関な どに通報する行為=公益通報において、通報者の保護要件が大幅に拡大されました、更には301名以上の事業者において通報者の秘密の厳守と保護などの対応にあたり、通報窓口の設置や規定や体制の整備が義務付けられたのは周知のとおりかと思います。

義務化された事業者はもちろん、義務化されていない事業者においても、SDGsやESG、健康経営など社内や社外に関係なくすべてのステークホルダーと良好な関係を結び、会社の発展に結びつける為の内部通報制度の構築を支援させていただきます。

開催日時:8/22(月)、9/13(火)、10/24(月)、11/8(火)、12/6(水)
開催時間:13:30~14:30

詳しくは下記セミナー申込よりご確認下さい。